大阪とその周辺・中国地方の小旅行の記録です。
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M-1録画するの忘れた!!!
奈良県から大阪に通勤されている人は意外におり、私の同僚もかなり奈良在住の方が多いのです。
会社や学校など、いろんな出身地の人が混じる場所にいると、自宅の場所によって変な格付けがあったりして、やっぱ大阪が一番イケてる、神戸もいいよね、京都も素敵だね、奈良ww田舎www知らねwwwwみたいな会話がたまに登場します。
奈良って近畿の人でもあまりよく知らない、ただの田舎だって感覚持ってる人もいるんじゃないでしょうか。さすがに家を出たら鹿だらけって人はいないと思いますが、近畿地方に住んでても奈良は大仏しか知らない人って人が多いと思う。
しかし奈良ってめっちゃ素敵な場所です!これを見よ。
まあ吉野とか、南の方はもう全然別世界ですけどね・・・普通にめちゃくちゃ遠いし、気候も違うし。
そんな事で、以前行った御手洗渓谷と、面不動鍾乳洞をご紹介します。
奈良の御手洗渓谷は、山奥の天川村という場所にある渓谷で、清流に沿って数キロのハイキング道が整備されていますが、景色が美しい素敵な場所です。近くに洞川温泉街があるし、有名な胃薬、陀羅尼助もここで買えます。
大阪から車で・・・結構かかります(忘れた)。
車を止めたらすぐに滝があります。正直ろくに下調べも無く、適当に来たんですが、この緑だけでも来てヨカッターですね。
階段をがーっと登らないといけないんですが。
遊歩道や橋を歩きながら、ずっとこんな風に清流と滝の景色が続きます。ため息出るほどきれい。
天気が良かったと思います。去年の10月くらいだったんですが、紅葉は当然まだまだ全然でした。
遊歩道途中の一番きれいだった場所。ここら辺でお弁当を広げている人もいました。
さらに奥へと進む。だんだん道が険しくなってきます。私としてはもっとどんどん奥まで行きたかったんですが、同行人が疲れたと言い始めたので、きりのよい所でしぶしぶ戻る事にしました。まあこの先はちょっと登山っぽくなるみたいで、ほぼ手ぶらで来た者にはちょっときついのかもしれない。
名残惜しいんですが、近くのお茶屋で休憩したところで、御手洗渓谷とはお別れすることにしました。でも来てよかったわー。
そのまま特にあてもなく適当に車を走らせていたところ、洞川温泉の文字が見えたので、行ってみる事にしました。しかしまったく風呂の用意が無かったので、歯ぎしりしながら温泉街は素通りし、近くにある洞窟を見る事にしました。
「面不動鍾乳洞」に向かうモノレール。このあたりは鍾乳洞がいくつかあって、鍾乳洞の入り口までが険しい坂道のようなところはこのようなモノレールがあったりします。この面不動は徒歩でも全然大丈夫なんですが、この近くの「五代松鍾乳洞」はモノレール必須みたい。子供に大人気。
大人もよその子供に負けず内心はしゃぎまくっているが、子供たちやその親御さんの手前、大人げないはしゃぎ方は抑えているのである。
ヘルメットをかぶって乗ります。
足元はこんな感じ。ウキャー!
上の駅に到着。洞川温泉街が一望です。右の方は大峰山のあたりになると思います。女人禁制の山なんて、本当にあるのね。。。
面不動鍾乳洞の入り口付近には茶店があって、わらびもちが美味しいらしいのですが、何となくその時はあまり空腹ではなく、食べませんでした。後から他のブロガーさんがここで食べたわらびもちを紹介されているのを見て、激しく後悔しています。
鍾乳洞入口。ブレブレですいません。
中は寒いです。夏に来たらすばらしく快適と思う。
中はあちこちライトアップされていて、場所ごとに名前がついています。
なんか色が不気味で怖い。
正直申し上げてこの鍾乳洞は「ふーん」て感じでした・・・ここからは少し遠いですが、洞内に滝がある不動窟鍾乳洞がオススメ。
ちなみに不動窟鍾乳洞はこれ。去年の夏に行ったものです。
洞窟は写真が難しいですわー。
さて、洞窟探検も終わって夕方近くなり、ここまでほとんど何も食べてない事を思い出し、せっかくなので洞川温泉にあるご飯屋さんで食べてから帰りました。
なんか食べさしが汚らしいですが・・めはり寿司セットみたいな名前だったと思う。
結構歩いたので帰りはかなり長く感じましたが、思った以上にきれいな場所で楽しかった。今度はぜひ洞川に泊りで来たい!と思いつつ、広島ばっかり行って全然訪れる機会も無いまま1年以上経過してしまいました。
このあたりの冬はかなり厳しいみたいなので、行くのは春以降かな~。
大阪から車で・・・結構かかります(忘れた)。
車を止めたらすぐに滝があります。正直ろくに下調べも無く、適当に来たんですが、この緑だけでも来てヨカッターですね。
階段をがーっと登らないといけないんですが。
遊歩道や橋を歩きながら、ずっとこんな風に清流と滝の景色が続きます。ため息出るほどきれい。
天気が良かったと思います。去年の10月くらいだったんですが、紅葉は当然まだまだ全然でした。
遊歩道途中の一番きれいだった場所。ここら辺でお弁当を広げている人もいました。
さらに奥へと進む。だんだん道が険しくなってきます。私としてはもっとどんどん奥まで行きたかったんですが、同行人が疲れたと言い始めたので、きりのよい所でしぶしぶ戻る事にしました。まあこの先はちょっと登山っぽくなるみたいで、ほぼ手ぶらで来た者にはちょっときついのかもしれない。
名残惜しいんですが、近くのお茶屋で休憩したところで、御手洗渓谷とはお別れすることにしました。でも来てよかったわー。
そのまま特にあてもなく適当に車を走らせていたところ、洞川温泉の文字が見えたので、行ってみる事にしました。しかしまったく風呂の用意が無かったので、歯ぎしりしながら温泉街は素通りし、近くにある洞窟を見る事にしました。
「面不動鍾乳洞」に向かうモノレール。このあたりは鍾乳洞がいくつかあって、鍾乳洞の入り口までが険しい坂道のようなところはこのようなモノレールがあったりします。この面不動は徒歩でも全然大丈夫なんですが、この近くの「五代松鍾乳洞」はモノレール必須みたい。子供に大人気。
大人もよその子供に負けず内心はしゃぎまくっているが、子供たちやその親御さんの手前、大人げないはしゃぎ方は抑えているのである。
ヘルメットをかぶって乗ります。
足元はこんな感じ。ウキャー!
上の駅に到着。洞川温泉街が一望です。右の方は大峰山のあたりになると思います。女人禁制の山なんて、本当にあるのね。。。
面不動鍾乳洞の入り口付近には茶店があって、わらびもちが美味しいらしいのですが、何となくその時はあまり空腹ではなく、食べませんでした。後から他のブロガーさんがここで食べたわらびもちを紹介されているのを見て、激しく後悔しています。
鍾乳洞入口。ブレブレですいません。
中は寒いです。夏に来たらすばらしく快適と思う。
中はあちこちライトアップされていて、場所ごとに名前がついています。
なんか色が不気味で怖い。
正直申し上げてこの鍾乳洞は「ふーん」て感じでした・・・ここからは少し遠いですが、洞内に滝がある不動窟鍾乳洞がオススメ。
ちなみに不動窟鍾乳洞はこれ。去年の夏に行ったものです。
洞窟は写真が難しいですわー。
さて、洞窟探検も終わって夕方近くなり、ここまでほとんど何も食べてない事を思い出し、せっかくなので洞川温泉にあるご飯屋さんで食べてから帰りました。
なんか食べさしが汚らしいですが・・めはり寿司セットみたいな名前だったと思う。
結構歩いたので帰りはかなり長く感じましたが、思った以上にきれいな場所で楽しかった。今度はぜひ洞川に泊りで来たい!と思いつつ、広島ばっかり行って全然訪れる機会も無いまま1年以上経過してしまいました。
このあたりの冬はかなり厳しいみたいなので、行くのは春以降かな~。
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■profile
HN:
ぷり
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
旅行 トランプ
自己紹介:
大阪在住の初心者ブロガーです。仕事のストレスは旅で癒す。
◆愛機
RICOH R10
Cannon PowerShot G11
PENTAX K10D
DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
FA35mm F2 AL
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SMC PENTAX-DA ズーム 16-45mm F4 ED AL
PENTAX Optio P80
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