大阪とその周辺・中国地方の小旅行の記録です。
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長崎旅行記2日目。
前日はグラバー園などに行き、ホテルでゆっくり宿泊し、長時間乗りこんだバスの疲れも取れてさわやかな目覚めでした。翌日何をするか、本来なら軍艦島クルーズの予定だったのに、予約のため何回も電話したのに結局一度もつながらず、どうしたものか・・・。昨日行きそびれた眼鏡橋とか行くか?でも眼鏡橋とかなら通潤橋とかのほうがいいし。と思っていたのですが、やはり軍艦島が諦められない!という事で、野母崎に行くことにしました。
前日はグラバー園などに行き、ホテルでゆっくり宿泊し、長時間乗りこんだバスの疲れも取れてさわやかな目覚めでした。翌日何をするか、本来なら軍艦島クルーズの予定だったのに、予約のため何回も電話したのに結局一度もつながらず、どうしたものか・・・。昨日行きそびれた眼鏡橋とか行くか?でも眼鏡橋とかなら通潤橋とかのほうがいいし。と思っていたのですが、やはり軍艦島が諦められない!という事で、野母崎に行くことにしました。
長崎駅前から野母崎行きのバスに乗ります。
陸地からもっとも近い場所がこの「野母崎総合運動公園」付近(たぶん)。
さぞかしたくさんの軍艦島クルーズに漏れた人々で賑わっているだろう・・・バスに座れるのか?と思いながらバスに乗り込んだのですが、
誰もいない。とりあえず海側を通ると思われる右側の席をキープする。
あいにく曇ってますが、バスからの景色はなかなかのものです。女神大橋です。
普通の郊外の住宅地といった風景の中を走っていて、どう見ても地元の人と思われる人たちの乗り降りしか無く、それ以外の目的で乗ってるのは完全に私のみです。20分ほど走って、海も全く無いし、だんだん本当にこの先に軍艦島が見えるとこなんてあるのか?と不安になってくる。
ところが、道が海沿いにさしかかったとたん
突然出てキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 一目みてそれとわかる、他の島々とは明らかに違うその風貌はまさに写真で見たのとまったく同じ、あの軍艦島ですよー!
今から軍艦島がゆっくり見れるスポットに向かっているというのに、何もバスの中から写真撮らなくてもいいだろうとお思いでしょうけれど、あの軍艦島を見れた興奮から思わずデジカメで写真を撮りまくる。興奮しすぎてバスの整理券を握りしめており、気づいたらぐちゃぐちゃになっていた。折り曲げないでくださいの注意書きが悲しいけれど、あれを見て落ちつけって方が無理!
着きました。野母崎運動公園です。バス停の名は「運動公園前」。
その名の通り、グランドやテニスコートなど、運動施設がありました。近くは海水浴場もあるみたい。
そして、ついに見えました。軍艦島です!(曇ってる)300㎜の望遠レンズで端がちょっと切れるくらい。島というとほとんど山の起伏がその形をなしているのがほとんどなのに、アパートや学校をはじめとする建築物で成型されたようなこのゴツゴツしたディティール、軍艦や要塞、またはドクタースランプの大都会島のようでもある。
写真を拡大するとわりとはっきり建物までよく見えます。あの船に乗りたいなあ・・・。
この運動公園は水仙の里といって、シーズンには水仙が咲きまくります。
水仙も無い今は特に何も無い公園か・・と思ってみてましたが、そんな事はない。カタツムリ見たのなんて何年ぶりだろう・・・昔は家の庭によくいたけど、実家を離れたら見ることも無くなってしまった(ナメクジはよくいる)。
引潮だったので岩場で潮干狩りをしてる人がちらほらいました。さらに軍艦島に近づくため、私も岩場を伝って沖に出てみました。
どれも同じやん!このように同じような写真ばかり、100枚以上撮りました。あの正面にとまっている船はきっと上陸クルーズの連中に違いない・・・ぐぎいい・・・!
嫉妬に狂いながらシャッター切りまくってたため、フォルダの中は同じような写真でいっぱいです・・。
ふと気付いたら2時間くらい経過しており、そろそろ長崎に戻るバスに乗る時間です。岩場から戻ろうとしてふと振り返ったら、元来た道が水没していて焦った。
バスが来るまで軍艦島資料館を見ることにしました。
物産センターのそばにある建物で、こぢんまりした資料館です。写真やパネルとともに模型などもあります。模型といえば、なぜか明治村にも軍艦島の模型があったなあ。
近代産業の盛衰をあらはす遺産は数々あれど、こんなロマンを感じる場所は他に無い。
さて、名残惜しいですがそろそろ野母崎ともお別れです。この辺からもクルーズが出てるって聞いたんで、あったら乗りたいと思ってたんですけど、よくわかりませんでした。
ひたすらに悔やまれるのはこの天気です。降らなかっただけマシでしたけど、煙ったように白っぽい写真ばかりでした。青い海・青い空に浮かぶ、軍艦島を写真に撮りたかったのになあ。
まあ見れただけでもいいか。
ここからは長崎に戻り、ツアーファイナルです。次回または次々回が最終回!
陸地からもっとも近い場所がこの「野母崎総合運動公園」付近(たぶん)。
さぞかしたくさんの軍艦島クルーズに漏れた人々で賑わっているだろう・・・バスに座れるのか?と思いながらバスに乗り込んだのですが、
誰もいない。とりあえず海側を通ると思われる右側の席をキープする。
あいにく曇ってますが、バスからの景色はなかなかのものです。女神大橋です。
普通の郊外の住宅地といった風景の中を走っていて、どう見ても地元の人と思われる人たちの乗り降りしか無く、それ以外の目的で乗ってるのは完全に私のみです。20分ほど走って、海も全く無いし、だんだん本当にこの先に軍艦島が見えるとこなんてあるのか?と不安になってくる。
ところが、道が海沿いにさしかかったとたん
突然出てキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 一目みてそれとわかる、他の島々とは明らかに違うその風貌はまさに写真で見たのとまったく同じ、あの軍艦島ですよー!
今から軍艦島がゆっくり見れるスポットに向かっているというのに、何もバスの中から写真撮らなくてもいいだろうとお思いでしょうけれど、あの軍艦島を見れた興奮から思わずデジカメで写真を撮りまくる。興奮しすぎてバスの整理券を握りしめており、気づいたらぐちゃぐちゃになっていた。折り曲げないでくださいの注意書きが悲しいけれど、あれを見て落ちつけって方が無理!
着きました。野母崎運動公園です。バス停の名は「運動公園前」。
その名の通り、グランドやテニスコートなど、運動施設がありました。近くは海水浴場もあるみたい。
そして、ついに見えました。軍艦島です!(曇ってる)300㎜の望遠レンズで端がちょっと切れるくらい。島というとほとんど山の起伏がその形をなしているのがほとんどなのに、アパートや学校をはじめとする建築物で成型されたようなこのゴツゴツしたディティール、軍艦や要塞、またはドクタースランプの大都会島のようでもある。
写真を拡大するとわりとはっきり建物までよく見えます。あの船に乗りたいなあ・・・。
この運動公園は水仙の里といって、シーズンには水仙が咲きまくります。
水仙も無い今は特に何も無い公園か・・と思ってみてましたが、そんな事はない。カタツムリ見たのなんて何年ぶりだろう・・・昔は家の庭によくいたけど、実家を離れたら見ることも無くなってしまった(ナメクジはよくいる)。
引潮だったので岩場で潮干狩りをしてる人がちらほらいました。さらに軍艦島に近づくため、私も岩場を伝って沖に出てみました。
どれも同じやん!このように同じような写真ばかり、100枚以上撮りました。あの正面にとまっている船はきっと上陸クルーズの連中に違いない・・・ぐぎいい・・・!
嫉妬に狂いながらシャッター切りまくってたため、フォルダの中は同じような写真でいっぱいです・・。
ふと気付いたら2時間くらい経過しており、そろそろ長崎に戻るバスに乗る時間です。岩場から戻ろうとしてふと振り返ったら、元来た道が水没していて焦った。
バスが来るまで軍艦島資料館を見ることにしました。
物産センターのそばにある建物で、こぢんまりした資料館です。写真やパネルとともに模型などもあります。模型といえば、なぜか明治村にも軍艦島の模型があったなあ。
近代産業の盛衰をあらはす遺産は数々あれど、こんなロマンを感じる場所は他に無い。
さて、名残惜しいですがそろそろ野母崎ともお別れです。この辺からもクルーズが出てるって聞いたんで、あったら乗りたいと思ってたんですけど、よくわかりませんでした。
ひたすらに悔やまれるのはこの天気です。降らなかっただけマシでしたけど、煙ったように白っぽい写真ばかりでした。青い海・青い空に浮かぶ、軍艦島を写真に撮りたかったのになあ。
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ここからは長崎に戻り、ツアーファイナルです。次回または次々回が最終回!
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■profile
HN:
ぷり
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
旅行 トランプ
自己紹介:
大阪在住の初心者ブロガーです。仕事のストレスは旅で癒す。
◆愛機
RICOH R10
Cannon PowerShot G11
PENTAX K10D
DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
FA35mm F2 AL
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SMC PENTAX-DA ズーム 16-45mm F4 ED AL
PENTAX Optio P80
・4travelに登録。←NEW
・はてなフォトライフのリンクを追加
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