■吹田・西尾邸を訪ねて（母屋編） 2009-05-06-Wed

吹田市が誇る旧家・旧西尾邸に行ってきました。
あまりに色々書くことがあって写真もいっぱいなんで、母屋編・庭・離れ編と２回に渡ってお送りしたいと思います。

■次の旅の予約・体内浄化を図る 2009-05-06-Wed

猫も杓子もデトックスデトックスとうるさい。一番のデトックスは便秘を治すことだろう。ゴボウを食えゴボウを。腹筋しろ。ヤクルト飲め！家でご飯食え。外食ヤメロ！とか言える立場になりたいけど、自分自身フンヅマリだし、体はだるいし、肩こりだし。誰より体内が汚れているはず。断食とかしたいけどそんな根性無いし。以前、休みがひまなので断食道場とか行ってみようか・・・と調べて見たら、料金が高すぎて、なんでご飯食べられないのに高い料金払わないといかんのか！と思って止めてしまった（※カウンセリングとか食事や運動とか、諸々の指導があるので、ご飯の用意も無く山奥の宿泊施設にひたすら素泊まりで放置というわけではない。当然相当の料金がかかるのです。失礼）。

そういうわけで、どうせなら大大大好きな広島で、素敵なお湯めぐりをしながら、体に優しい料理とか食べて、ついでに体内も浄化してやればええやん？と思い立ち、早速来月の土日の予約をしてしまいました。こないだ長崎から帰ってきたと思ったらもう次の旅かよ！とツッコミが入りそうですが、だって次の旅の予定が無いと、希望が無くて目の前が真っ暗すぎて、もう生きていけないんだもの・・・！それに７月に入ってしまうと海水浴客でいっぱいになるはずだから、その前に行っておきたいし。ただ天候が心配。

さて今回予約したのは、ポニョで注目された鞆。鞆は古い町並みやら弁財天福寿堂の光景が有名です。宿は鞆から出てる船で約５分の島、仙酔島にある、「人生感が変わる宿　ここから」です。なにやら大層な名であるし、ジンセイカンって普通は「人生観」と書くのにあえて「感」にしてる意味はなんなのか？と前からチェック入れてた宿です。鞆シーサイドホテルと迷ったんですが、「再生復活充電コース」という名のプランが目についてしまい、今回はこっちで決定。鞆のサイトとかを探してみると、鞆シーサイドと、ここからと、国民宿舎仙酔島という３つの旅館が提携して、仙酔島と鞆の浦の観光PRをしつつ、温泉や食事プラン提供をしてるみたい。日帰りプランと迷ったんですが、オンライン予約のやり方がよくわからなかったので止めた。わかりにくいよー。

「再生復活充電コース」とは、
■夕食は陰陽五行を取り入れた会席
■仙酔島のお風呂に全部入れる権利
■よもぎの枕（安眠）
■野菜ジュースと薬膳粥の朝食
だそうです。

仙酔島はかなり体によさそうな温泉施設があるんですが、これに入り放題はありがたい。これまで旅というと、夜遅くビジネスホテルにチェックインして、お湯をためて入って、すぐ寝るというものだったけど、今回は旅館とその周辺を楽しむつもりです。どうせ島だから何も無いし。
食事は野菜と穀類が中心っぽくて、肉食の私には辛いのだが、そういう人間の体内をリセットするためのプランなんだから従うことにしようと思う・・・お菓子もジュースも控える。こないだ長崎では安眠のため風呂上りにプシっとビールを飲んだけど、今回はそういうもんは摂取しないでおく。
仙酔島はお風呂と宿泊施設のほかはこれといって何も無い。キャンプや海水浴客がメインと思うんですが、ハイキングコースやら、パワースポットやら、原生林やら、自然に触れることがメインになるようなところです。タヌキもいるらしい。あと、陶芸体験とかもできるらしいので、時間があったらやってみようかな～。

ほとんど鞆をメインにした旅の予定だけど、尾道は絶対立ち寄るので楽しみ！でも今回はデトックスな旅だから尾道ラーメンは止めとく。また朝から喫茶芙美子に行こう。かわゆいネコのリナちゃんにも会ってこよう。
旅のこと考えてるときが一番幸せ。

しかしどこへ行ってもだいたい「また来たいな」と思うもんだけど、ここまで何回も何回も来たくなる広島の魅力ってなんだろう？？私の血の1/4くらいは広島県尾道市が混じってはいるんだけど。だからってここまで愛せるもんかな？もう魂ごと広島に持っていかれてるとしか思えない。旅行とかダルいから、いつか引っ越したい。

しかしデトックスするならこんな時間にブログ書いてないでとりあえず寝ろよ。

■神戸・六甲アイランド 2009-05-04-Mon

１日夜から長崎旅行に行ってまいりましたが、本日明け方に無事帰阪いたしました。
長崎レポはまた改めて、今日はとりあえず帰りのバス車窓からの六甲アイランドの景色をお届け。



乗ってきたフェリー「つくし」。快適でした。
６時半に着いて、下船してからJR住吉までの無料送迎バスが出ています。ちなみに小倉駅から新門司までの無料バスもあります。フェリーの乗客である証明とかは不要だったので、単に港を見たい人は乗ってみてはどうだろうか・・・とはいえ、何も無い港に行っても仕方ないか。空港じゃあるまいし。

帰ってきたのか・・・とテンションも下がり気味だが、まだ休みは今日を入れても３日ある！と言い聞かせる。

■僕らの住むこの世界には旅に出る理由が 2009-04-30-Thu

ＤｏｋｋａｎＤｏｋｋａｎ　というドラゴンボール改の歌が耳から離れない。

いよいよ明日の夜から九州へ旅立つ！のです。が、その前に旅の用意をしなくてはいけない。着替えは極力少なく、荷物は出来る限り軽く！軽い鞄を買いに行きたかったけど、行けなかった。
カメラは絶対一眼を持って行くつもりで望遠レンズまで購入したものの、重さが不安でなりませんワー。朝から晩までカメラぶら下げて歩いてたら首が重くて倒れてしまうのでは・・・。鞄にカメラも収納しないといけないしなあ。カメラ持ち歩いて旅する人ってすごいなあと思いますわ・・・。
大阪から福岡って遠いなー・・・１０時から６時って８時間もバスに乗らないといけないなんて。行きも船にするべきだったかなあ。やっぱ時期といい高速代の件といい、混んでるのかなあ。混んでて小倉からのバスに乗れなかったらどうしよう。
などとアホくさい心配ばっかりしてしまいます。

いつも旅行の際は出発のギリギリ前まで何もせずダラダラしてる事が多いんですが、明日は月初で仕事もバタつくので用意してる時間があるかどうかも心配のためどうにか今日中に終わらせないといけないな～。と思えば思うほど、違う事してどんどん時間だけが無駄に経過するのであった。
早く用意しないとなー。

■実家にて 2009-04-29-Wed

自然のままにまかせた・・というかあんま手入れされてない、と思ったらあえてそういう感じにしているらしい我が家の実家の庭。これだけガッサガサに生えてると、外から見えにくいし、なんといっても音がすごいからドロボーも入れまいという事なのです。以前一度庭のしげみを取り払ったとたん、ドロボーに入られたことがあるので、以降できるだけわっさわさのガッサガサにしてあるのです。ジャンゴー。