大阪とその周辺・中国地方の小旅行の記録です。
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このブログを開始したのは今年の2月くらいでしたが、その少し前に白浜に行きました。もうあれから1年経つのかあー。早いな!と思いつつ、最近特に書くこともないのでその時の事を書きます。
この時はまだパナソニックの古いデジカメ(DMC-LS75)を使っていました。1年でカメラが飛躍的に進化したが、腕のほうは今一つ。
有名なふたごぱんだの梅浜と永浜です。おいおい写真よりずいぶん茶色いですな!
大阪から白浜へは、最近白浜の出口もできたし、車でもそんなに時間はかからなくて便利ですが、帰りの湯浅御坊道路は死ぬほど渋滞してしまいます。早く二車線になるべきですが、それまではJRのほうが便利と思う。駅から観光地までは結構離れていますが、名探偵コナン(南紀白浜ミステリーツアー 236話)で見たところ各所まではバスが出てるみたいだし。
さて、この日はサファリパークメインだったんで、まずはアドベンチャーワールドへ行きました。
姫路のサファリは自家用車で入れるのでスリリングですが、白浜は専用のバスで移動します。いろんなコースがありますが、今回はサイにエサをやったり、猛獣舎に入れるコースにしてみました。
いい天気だったのでライオンはグーグー寝ていた。
バスにあわせてエサやりをしたり、ちょっとしたアトラクションがあったりします。くまがみかんをキャッチするところ。
動物はたくさんいるんですけど、バスの中からだと窓に反射してしまってあまり良い写真が撮れないのです・・・。ちなみに屋根に座席を設置してるタイプのバスに乗れるツアーもあって、そっちなら窓無しで直接動物を見れるし、爽快です。
まずはサイのマックが待つエサやり会場へ。
サイのマック登場。ズームしないでこの距離です。子供とか絶対喜ぶわ。
ちなみにこのマックの画像は一時このブログのタイトルバック画像に使用していました。こちらで少しマックのご紹介をしてます。
案内員の人がエサを配ってくれて、1人1人エサを口に放り込むのです。もっと獰猛な生き物のイメージでしたが、すごくおとなしくて(当たり前)優しい感じで拍子抜けしました。エサも引きちぎられたカモシカの足とかかと思っていたが、草をキューブ型に固めたような、小さなものでした。
アップにすると何が何だかわからん。マックの口です。
ちなみにサイの角は骨ではなく、角質が固まったものらしい。何となく足の裏の角質ケアはちゃんとしないと・・・という気持ちになった。
全員エサやりが終わったら再びバスに乗り込み、次は猛獣舎へ。
猛獣舎の前でバスを降りたとたんに、とんでもない獣臭が鼻をつくようです。私はアドベンチャーワールド入園以降ずっと口で息をし続けているのでわからない。
猛獣舎に入る前には足を消毒します。通路は真ん中だけ床の色が違っていて、そこをはみ出さずに歩くように念を押されます。それよりオリ寄りは動物の手が届くらしく、万一の時に危ないらしい。スリリングに私狂喜。うひょー!
完全に無視されている。
このタイガーはバターになるのではと心配になるほどの勢いでオリの中をぐるぐる回っていた。
猛獣舎は珍しくて楽しいけど、まあ普通に動物園のオリで見るのと大差ないかなと思いました。姫路のホワイトタイガーはガラス張りのオリなので、ガラスに顔をくっつけたらほぼ0センチの距離で動物を見れたので、そっちのほうが良かったかなー。
そんなこんなでサファリ終了。
徒歩で見れるエリアもあります。
うさとアヒルが力を合わせてみんなの幸せを~
激怒顔のブタ
一番癒されたのはこのカバオくん。目がたまにぴくぴくするのがカワイイ
アドベンチャーワールドといえばパンダです。パンダ舎は独立していて、順番に並んで見ていきます。フラッシュ禁止はもちろん、立ち止まって見るのもダメ。循環が悪くなるからです。恐ろしい行列ですが、わりと早く進みます。
すぴすぴ寝ている。
産まれたての時も見たんですが、その時よりえらく茶色になってた。ぱんだもシャンプーしたりするのかしら?
ちなみにこの時は産まれたての時よりは大きいとは思ったものの、まだまだ子ぱんだと思ったけど、さっき公式サイトで見るとえらくでかく成長しており、体重が小学校低学年並みになっていた。
双子にはかないませんが、大人も人気です。滑り台とか遊具があるけど、使用してるところを見るのは難しそう。食べてるか寝てるかでほとんど動きませんし。
ちなみにこのぱんだは屋内ぱんだですが、屋外にもぱんだコーナーがあるんです。こっちはゆっくり見れるのですが、屋外ぱんだはもはやタヌキと間違いそうなくらいに茶色いです。
ここらで飽きたのでアドベンチャーワールドを後にして、その辺を観光することにしました。
三段壁にやってきました。
とにかくすっごい断崖絶壁です。当然自殺もあるようで、思いとどまるような看板もあるんですが、特に厳重な見張りや柵があるわけではなく、端っこまで行き放題です。一応ロープでここまでってのはあるんですけど、ほとんど無視されているようです。
かっっなり広いです。歩きにくいのでヒールで来ないように。
この日は行きませんでしたが、地下には洞窟があって、有料ですが見学できます。昔は熊野水軍の舟隠しの穴だったみたいです。洞窟内まで水が入ってくるのですが、洞窟内から見上げる三段壁というのも迫力があって一見の価値ありです。
ちなみにその辺はこの日記でちょこっと書いてます。
結構時間をくったので、あわてて円月島に行きます。
何回か白浜に来たんですけど、ここを見るのは初めてでした。正直ナメてたんですけど、来てみたら思ったよりすばらしくて、心で謝った。
この中から夕陽とか見れたらいいんですけど、そこまでは難しいらしい。
夕陽はこっち、右端にちょこっと見えてるのが円月島です。
この日は行きませんでしたが夕陽は千畳敷もいいみたいですね。名探偵コナンでは毛利家とコナン君が千畳敷で夕陽を見るシーンがありました。
オマケでよった白良浜。夏は海水浴でとんでもない事になります。でかい海水浴場というと須磨しか知らない私は、最初にこの海のキレイさを見た時はびっくりしました。
楽しかった一日も終わりです。翌日から出勤。1年経った今となってみると、いやな一年の始まりの日でしたが・・・もう忘れましょう。来年来年。
海というと緑に濁った瀬戸内海大好きな私ではありますが、ここの海も捨てがたいほど素晴らしいです。特にここから串本・那智のほうへ向かう42号線はドライブには最適です。
またいつか行きたいなあ。
さて、この日はサファリパークメインだったんで、まずはアドベンチャーワールドへ行きました。
姫路のサファリは自家用車で入れるのでスリリングですが、白浜は専用のバスで移動します。いろんなコースがありますが、今回はサイにエサをやったり、猛獣舎に入れるコースにしてみました。
いい天気だったのでライオンはグーグー寝ていた。
バスにあわせてエサやりをしたり、ちょっとしたアトラクションがあったりします。くまがみかんをキャッチするところ。
動物はたくさんいるんですけど、バスの中からだと窓に反射してしまってあまり良い写真が撮れないのです・・・。ちなみに屋根に座席を設置してるタイプのバスに乗れるツアーもあって、そっちなら窓無しで直接動物を見れるし、爽快です。
まずはサイのマックが待つエサやり会場へ。
サイのマック登場。ズームしないでこの距離です。子供とか絶対喜ぶわ。
ちなみにこのマックの画像は一時このブログのタイトルバック画像に使用していました。こちらで少しマックのご紹介をしてます。
案内員の人がエサを配ってくれて、1人1人エサを口に放り込むのです。もっと獰猛な生き物のイメージでしたが、すごくおとなしくて(当たり前)優しい感じで拍子抜けしました。エサも引きちぎられたカモシカの足とかかと思っていたが、草をキューブ型に固めたような、小さなものでした。
アップにすると何が何だかわからん。マックの口です。
ちなみにサイの角は骨ではなく、角質が固まったものらしい。何となく足の裏の角質ケアはちゃんとしないと・・・という気持ちになった。
全員エサやりが終わったら再びバスに乗り込み、次は猛獣舎へ。
猛獣舎の前でバスを降りたとたんに、とんでもない獣臭が鼻をつくようです。私はアドベンチャーワールド入園以降ずっと口で息をし続けているのでわからない。
猛獣舎に入る前には足を消毒します。通路は真ん中だけ床の色が違っていて、そこをはみ出さずに歩くように念を押されます。それよりオリ寄りは動物の手が届くらしく、万一の時に危ないらしい。スリリングに私狂喜。うひょー!
完全に無視されている。
このタイガーはバターになるのではと心配になるほどの勢いでオリの中をぐるぐる回っていた。
猛獣舎は珍しくて楽しいけど、まあ普通に動物園のオリで見るのと大差ないかなと思いました。姫路のホワイトタイガーはガラス張りのオリなので、ガラスに顔をくっつけたらほぼ0センチの距離で動物を見れたので、そっちのほうが良かったかなー。
そんなこんなでサファリ終了。
徒歩で見れるエリアもあります。
うさとアヒルが力を合わせてみんなの幸せを~
激怒顔のブタ
一番癒されたのはこのカバオくん。目がたまにぴくぴくするのがカワイイ
アドベンチャーワールドといえばパンダです。パンダ舎は独立していて、順番に並んで見ていきます。フラッシュ禁止はもちろん、立ち止まって見るのもダメ。循環が悪くなるからです。恐ろしい行列ですが、わりと早く進みます。
すぴすぴ寝ている。
産まれたての時も見たんですが、その時よりえらく茶色になってた。ぱんだもシャンプーしたりするのかしら?
ちなみにこの時は産まれたての時よりは大きいとは思ったものの、まだまだ子ぱんだと思ったけど、さっき公式サイトで見るとえらくでかく成長しており、体重が小学校低学年並みになっていた。
双子にはかないませんが、大人も人気です。滑り台とか遊具があるけど、使用してるところを見るのは難しそう。食べてるか寝てるかでほとんど動きませんし。
ちなみにこのぱんだは屋内ぱんだですが、屋外にもぱんだコーナーがあるんです。こっちはゆっくり見れるのですが、屋外ぱんだはもはやタヌキと間違いそうなくらいに茶色いです。
ここらで飽きたのでアドベンチャーワールドを後にして、その辺を観光することにしました。
三段壁にやってきました。
とにかくすっごい断崖絶壁です。当然自殺もあるようで、思いとどまるような看板もあるんですが、特に厳重な見張りや柵があるわけではなく、端っこまで行き放題です。一応ロープでここまでってのはあるんですけど、ほとんど無視されているようです。
かっっなり広いです。歩きにくいのでヒールで来ないように。
この日は行きませんでしたが、地下には洞窟があって、有料ですが見学できます。昔は熊野水軍の舟隠しの穴だったみたいです。洞窟内まで水が入ってくるのですが、洞窟内から見上げる三段壁というのも迫力があって一見の価値ありです。
ちなみにその辺はこの日記でちょこっと書いてます。
結構時間をくったので、あわてて円月島に行きます。
何回か白浜に来たんですけど、ここを見るのは初めてでした。正直ナメてたんですけど、来てみたら思ったよりすばらしくて、心で謝った。
この中から夕陽とか見れたらいいんですけど、そこまでは難しいらしい。
夕陽はこっち、右端にちょこっと見えてるのが円月島です。
この日は行きませんでしたが夕陽は千畳敷もいいみたいですね。名探偵コナンでは毛利家とコナン君が千畳敷で夕陽を見るシーンがありました。
オマケでよった白良浜。夏は海水浴でとんでもない事になります。でかい海水浴場というと須磨しか知らない私は、最初にこの海のキレイさを見た時はびっくりしました。
楽しかった一日も終わりです。翌日から出勤。1年経った今となってみると、いやな一年の始まりの日でしたが・・・もう忘れましょう。来年来年。
海というと緑に濁った瀬戸内海大好きな私ではありますが、ここの海も捨てがたいほど素晴らしいです。特にここから串本・那智のほうへ向かう42号線はドライブには最適です。
またいつか行きたいなあ。
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性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
旅行 トランプ
自己紹介:
大阪在住の初心者ブロガーです。仕事のストレスは旅で癒す。
◆愛機
RICOH R10
Cannon PowerShot G11
PENTAX K10D
DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
FA35mm F2 AL
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SMC PENTAX-DA ズーム 16-45mm F4 ED AL
PENTAX Optio P80
・4travelに登録。←NEW
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