大阪とその周辺・中国地方の小旅行の記録です。
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烏丸半島までは、JR草津駅西口からバスが出ていまして、蓮の開花シーズンには増便されてるようです。地図で見ると守山のほうが近そうなんで、歩いて行けるかな?とか思ってたけど、やめたほうがいい。
さて、ここでも申し上げたように、もっとも蓮が美しいという朝に着くべく始発バスで烏丸半島に行くつもりだったんですが、日ごろのだらしなさが出て結局ホテルで10時までゆっくりしてしまったのでした。
それなら家から行ったってよかったのでは!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この調子だとたぶん「来年行けばいいやん・・」という調子で布団から出ないと思う。
「みずの森」でバスを降りるとすぐに水生植物園の入り口があります。私は行きませんでしたが、びわこ博物館にもここから歩いて5分くらいでいけるみたい。
入ったらいきなりものすごい量の花がお出迎えです。トロピカルやなーと思ったら、「トロピカルガーデン」というらしい。全部が全部水生植物というわけでもなさそう。
この季節はトケイソウ、サルスベリ、朝顔、ネムノキなどの花が見られるようです(そういや咲いてたな~って記憶しかない)。
だって、どんな花もキレイですけど、蓮の神秘的な美しさにはちょっと歯が立たないという感じなのです!たくさん花を見て回って色々写真撮りたい気持ちもあることはあるけど、やっぱ蓮にひかれてしまう。
この内部は一番撮りたいとこなんですけどなかなかピントが合わなかった。唯一まともに近いのが左ですけど、これもやっぱちょっと合ってませんね。開いた花はいかにもオシベって感じするけど、この開きかけのモヨモヨした感じ、ぞわぞわが止まらん・・・。
ちなみに、蓮といってもいろいろ種類があるみたいです。水生植物園のサイトにも蓮の植物図鑑のようなページがあるので、「お、これは◎◎という種類だな」と思いながら見てください(人任せ)。
蓮の花を見たのはこれが初めてかもって気がします。蓮コラとかで種の部分はよく見ましたけど・・・蓮コラ(別名・蓮乳 ※検索してはいけませんよ)をはじめて見た時のあの気持ちだけは忘れられません。もしここをきっかけに見ても恨まないでください。
大きな池があって、その中にはオニバスがぷかぷかしています。これくらいの大きさでは駄目と思いますが、でかいのになると子供くらいなら乗れるらしい。ロマンチック!
睡蓮もぎっしり咲いています。
あちこちで私の2倍くらいでかい望遠レンズを装着した人や、三脚を設置する人やら、背中を押してやろうかってくらい池のギリギリまで行って写真を撮ってる気合い入った人がたくさんいました。
気持ちでは負けませんよー
池にはメダカかなんかの稚魚か、とにかく小さな魚がいっぱいいます。昔小学校の校庭の一部に小さな池があって、よく休み時間に中をのぞいてた事を思い出して、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
トンボ。
メインはこの水生植物園の外にある蓮の群生地です。
群生地って植物園の敷地内だと思ってたんですが、いったんチケットを見せて門を出るので、群生地を見るだけなら無料みたいです。知らんかった・・・
一面蓮だらけの景色は圧巻です。もうちょっと早く来てもよかったかなあ。
どれくらいの広さがあるのか全然わかりませんが、とにかく広すぎます。
水面はそのまま琵琶湖につながってるみたい。すぐ近くではジェットスキーに乗ってる人がいたりします。
ちなみに冬ってどんな感じなんだろう・・・やはりあの茶色い枯れ枯れな感じになるのかしら。見たくない。
さて、植物公園の中には植物園(ロータス館)もあります。その名から蓮がたくさんあるのかしらと思って入ったんですが、わりと普通でした。
この中にも睡蓮の池があるんですが、この池の周囲はスロープになって、水面の目線で睡蓮を見ることができます。これはうれしい。ここでは年中睡蓮を見ることができるようです。
ロータス館を出て、ひと通り見て回ったな~・・・もう帰るか?と思っていたら、ふとメインスペースから少し外れたところに、巨大な蓮がまとまって生えてるエリアを発見したので行ってみました。
教材館といって教材目的として蓮を観察するという場所のようです。
説明はともかく、自分より背が高い蓮がわっさわっさと生えているので、このように青空を背景にした写真がたくさん撮れてしまった。
また、少し外れた場所にあるせいか、あまり人がいないのでじっくり見ることができました。オススメです!
ありがたやー
帰宅して写真を見て、ああキレイだったなーと思う反面、引いて撮った全体写真のようなものがほとんど無く、観光的なブログとしては、ここにこういう建物があって・・・とか書いたほうがいいんだろうけど、花の写真ばっかりになってしまいました。
それはもう、実際に行ってみてくださいよ!という事にしまして、今日はこの辺で。
さて、ここでも申し上げたように、もっとも蓮が美しいという朝に着くべく始発バスで烏丸半島に行くつもりだったんですが、日ごろのだらしなさが出て結局ホテルで10時までゆっくりしてしまったのでした。
それなら家から行ったってよかったのでは!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この調子だとたぶん「来年行けばいいやん・・」という調子で布団から出ないと思う。
「みずの森」でバスを降りるとすぐに水生植物園の入り口があります。私は行きませんでしたが、びわこ博物館にもここから歩いて5分くらいでいけるみたい。
入ったらいきなりものすごい量の花がお出迎えです。トロピカルやなーと思ったら、「トロピカルガーデン」というらしい。全部が全部水生植物というわけでもなさそう。
この季節はトケイソウ、サルスベリ、朝顔、ネムノキなどの花が見られるようです(そういや咲いてたな~って記憶しかない)。
だって、どんな花もキレイですけど、蓮の神秘的な美しさにはちょっと歯が立たないという感じなのです!たくさん花を見て回って色々写真撮りたい気持ちもあることはあるけど、やっぱ蓮にひかれてしまう。
この内部は一番撮りたいとこなんですけどなかなかピントが合わなかった。唯一まともに近いのが左ですけど、これもやっぱちょっと合ってませんね。開いた花はいかにもオシベって感じするけど、この開きかけのモヨモヨした感じ、ぞわぞわが止まらん・・・。
ちなみに、蓮といってもいろいろ種類があるみたいです。水生植物園のサイトにも蓮の植物図鑑のようなページがあるので、「お、これは◎◎という種類だな」と思いながら見てください(人任せ)。
蓮の花を見たのはこれが初めてかもって気がします。蓮コラとかで種の部分はよく見ましたけど・・・蓮コラ(別名・蓮乳 ※検索してはいけませんよ)をはじめて見た時のあの気持ちだけは忘れられません。もしここをきっかけに見ても恨まないでください。
大きな池があって、その中にはオニバスがぷかぷかしています。これくらいの大きさでは駄目と思いますが、でかいのになると子供くらいなら乗れるらしい。ロマンチック!
睡蓮もぎっしり咲いています。
あちこちで私の2倍くらいでかい望遠レンズを装着した人や、三脚を設置する人やら、背中を押してやろうかってくらい池のギリギリまで行って写真を撮ってる気合い入った人がたくさんいました。
気持ちでは負けませんよー
池にはメダカかなんかの稚魚か、とにかく小さな魚がいっぱいいます。昔小学校の校庭の一部に小さな池があって、よく休み時間に中をのぞいてた事を思い出して、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
トンボ。
メインはこの水生植物園の外にある蓮の群生地です。
群生地って植物園の敷地内だと思ってたんですが、いったんチケットを見せて門を出るので、群生地を見るだけなら無料みたいです。知らんかった・・・
一面蓮だらけの景色は圧巻です。もうちょっと早く来てもよかったかなあ。
どれくらいの広さがあるのか全然わかりませんが、とにかく広すぎます。
水面はそのまま琵琶湖につながってるみたい。すぐ近くではジェットスキーに乗ってる人がいたりします。
ちなみに冬ってどんな感じなんだろう・・・やはりあの茶色い枯れ枯れな感じになるのかしら。見たくない。
さて、植物公園の中には植物園(ロータス館)もあります。その名から蓮がたくさんあるのかしらと思って入ったんですが、わりと普通でした。
この中にも睡蓮の池があるんですが、この池の周囲はスロープになって、水面の目線で睡蓮を見ることができます。これはうれしい。ここでは年中睡蓮を見ることができるようです。
ロータス館を出て、ひと通り見て回ったな~・・・もう帰るか?と思っていたら、ふとメインスペースから少し外れたところに、巨大な蓮がまとまって生えてるエリアを発見したので行ってみました。
教材館といって教材目的として蓮を観察するという場所のようです。
説明はともかく、自分より背が高い蓮がわっさわっさと生えているので、このように青空を背景にした写真がたくさん撮れてしまった。
また、少し外れた場所にあるせいか、あまり人がいないのでじっくり見ることができました。オススメです!
ありがたやー
帰宅して写真を見て、ああキレイだったなーと思う反面、引いて撮った全体写真のようなものがほとんど無く、観光的なブログとしては、ここにこういう建物があって・・・とか書いたほうがいいんだろうけど、花の写真ばっかりになってしまいました。
それはもう、実際に行ってみてくださいよ!という事にしまして、今日はこの辺で。
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■profile
HN:
ぷり
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
旅行 トランプ
自己紹介:
大阪在住の初心者ブロガーです。仕事のストレスは旅で癒す。
◆愛機
RICOH R10
Cannon PowerShot G11
PENTAX K10D
DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
FA35mm F2 AL
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SMC PENTAX-DA ズーム 16-45mm F4 ED AL
PENTAX Optio P80
・4travelに登録。←NEW
・はてなフォトライフのリンクを追加
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