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昨日書いた南禅寺での水路閣の後は、ぶらぶら歩いて平安神宮にたどり着きました。
平安神宮というと大鳥居や西遊記で出てきそうな社殿が有名です。実際は明治時代に遷都○○年の事業で再建されたものだそうです。Born from the egg on a mountain top!
今年初めにも一度来たのでどうしようかなーと思ったんですが、やっぱきれいな写真で残したいので、もう一度訪れてみることにしました。
ちなみに日本庭園の入園は600円。たまに無料公開してるみたい。
一応広角レンズは持ってたんですが、社殿は全体を写すほど興味がわかないので、日本庭園に直行しました。
どうでもいいけど、入るか入らざるべきか、料金所前で迷ってうろうろするのは止めてほしい・・・。
入ってすぐ、春先は梅、桜などみどころいっぱいの南神苑。
枝垂れ桜でおおわれて、桜の季節にはかなり美しいと思います。当然とっくに枯れてるので、それが映る水面くらいしか・・・というか、望遠レンズつけてたので全景がほとんど無いのでした。
なぜか唐突に市電が現れます。
どうでもいいけど、園内には親切なことにたくさんトイレがあります。安心ですねー。
順路に沿って進んでいきます。この池なども琵琶湖疏水を引き込んでいるみたい。
西神苑です。池には鯉がたくさんいました。エサをもらえると思うのか、人が池のほとりに立つとパクパクさせて寄ってきます。
必死やな・・ワラ
この池では季節になると菖蒲が美しいみたいです。今は睡蓮が咲いていました。
すっぽんかしら?
西神苑から中神苑に向かう道は緑が深くて日が届きにくく、少しひんやりして湿っぽい。周囲に他の観光客がいないと、妙にさみしくなります。
中神苑です。ここの一角に休憩所のようなお茶屋がありました。
臥龍橋(がりゅうきょう)。池の水面に空や雲が映って、ここを渡るとまるで空中を歩くような感覚になれるという意図があるようです。実際は落ちないように必死だし、後ろから人が来るし、あまり落ち着いて渡れないんですけどね・・・。
ちなみにこの臥龍橋は三条大橋・五条大橋の橋脚として使用された石だそうです。
水面に映る空です。
ここにもたくさん睡蓮が咲いていました。
この先は最後の東神苑です。
東神苑といえばやはりこの泰平閣です。ここはなんか本当に絵になる風景ですね。京都!って感じ。
屋根には鳳凰が。泰平閣は大正時代に京都御所から移築されたものだそうです。
こちらは尚美館。たまに中を公開されているようです。
いよいよ泰平閣を渡ろうとすると、休憩の人たちでいっぱいでした・・・あまり落ち着けそうにないので、そのままさらっと渡る事にしました。以前来た時ゆっくり座ったからいいか。
がんばって撮ってるねー
気持ちはわかるけど、こういうの見ると順番制とか時間制とか取り入れてくれないかなーって思う。あったらあったで面倒くさいけど。
ここで日本庭園は終わり。
大鳥居です。
社殿。
冒頭でも書いたけど、なんか西遊記みたいだなーと思いながら空をふと見たら、お釈迦様が雲のウラにいそうな雰囲気で光がさしてました。お釈迦様!私に光をくれー!(もうちょっと謙れよ)
屋台もいくつか出ています。
さて、神宮丸太町まで歩いていると、夷川ダムでカモがたくさんいるのを見つけました。
あと、名前のわからないこれも。
羽ばたく瞬間などを撮ってみたいものよ・・・としばらく粘っていたんですが、疲れてきたので諦めようか・・・と目を離した瞬間に飛び立たれてしまった。キー!
そんなに歩いた感覚は無かったんですが、家に帰ったら結構疲れていました。それになぜか肩まわりが筋肉痛に・・・。この調子でもし広島に行ってたらフラフラだったかも・・・。
次回までに体力つけておこうと思います。
puricの旅動画
◆愛機
RICOH R10
Cannon PowerShot G11
PENTAX K10D
DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
FA35mm F2 AL
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SMC PENTAX-DA ズーム 16-45mm F4 ED AL
PENTAX Optio P80
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