■はたらく くるま ＪＲの保線車両を目撃 2010-01-14-Thu

こんばんは！
寝付けなくて暇なのでネットなど見てゴロゴロしていたところ、外でガーガーと変な音がするのでチラっと見てみたら、家の前の線路をこんなものが走っていました。



保線車両！

我が家は線路沿いなので音が結構うるさく、日中は常に行きかう電車の音でテレビ音もかき消えてしまい、真面目に音声を聞いている時などはちょっと困るんですが、たまにこのような非日常なものを目撃することがあり、そんな時はここに住んでてヨカッタ！と思う（ようにしている）。



運転席のアップ。無人？
速度は数メートルずつ進んでは止まって後ろの作業部分が上下に動き、また少し進んで止まりっていう感じ。歩くよりはるかに遅いです。この前を作業員のような人が２人くらい歩いていました。





作業部分。何をしてるのかよくわかりませんでしたが、ネットで見ると枕木や砂利を整備するマルチプルタイタンパーという保線車両っぽいです。略してマルタイ。



最後尾部分のアップ。ここは何なのかよくわからない。

ちなみにこの車両のプラレールのオモチャもあるみたいです。一般車両だけじゃなく保線車両の模型まであるとは・・・。完全にマニア向けじゃないのか！

たま～に夜遅くに「雷鳥」とかのいわゆる国鉄485系の奈良行きの車両が線路を走ってるのを見ることがあります。環状線には日常走ってない車両ですから意外性があってこれも面白いです。残念ながら写真は無いですけど。
先日、弁天町の近くにお住まいの人の家にお邪魔した時は、部屋から白浜方面にいく「くろしお」が見えて、表情には出しませんでしたが、ひそかにテンション上がりました。



そんなこんなのうちに進んで行ってしまいました。こんな寒い日の夜中でも整備してくれてる人達のおかげで明日も出勤できるわけですし、感謝しないとですねー。
おつかれさまです。