■明治村ノスタルジー １丁目 2009-06-21-Sun

こんにちは。
読んでくださっている皆様の中には、これ以降まったく出てくる気配の無い明治村の話にしびれを切らして激怒されている方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、こういう建築物を大量にご紹介するような日記って、ざっと流して紹介するには写真の量が多すぎてもったいないし、一邸一邸入念にご紹介すると日数がかかるうえにキリがなく、そもそも入念に紹介するほどにまで詳細を見てるのかというと自信が無いなどという事もあり、どうしたものか？と思ってたんですが、間をとって中途半端に紹介していきたいと思います。



前夜は名古屋駅前のホテルに宿泊したのですが、翌朝は地下街にあるマクドナルドで朝マックをしたあと、名鉄犬山線に乗りこみました。行先表示の中から「鵜沼」とか「岐阜」とかって文字を見ると、すごく遠くに来たような気分になって、行先を変更したい衝動にかられてしまいます。
名古屋から犬山駅まで約３０分、犬山駅についたらバスで２０分くらいで到着します。「京都駅八条口」っていうのがビックリした。

■まあいいか・・・という問題なのか（次の旅） 2009-06-19-Fri

阪九フェリーの旅は最高に楽しかったなあ・・・。途中あまりにヒマすぎて、いつになくお菓子を大量に食べたりしたけど。また乗りたいなあ。
さんふらわあとか、名門大洋フェリーとかも乗ってみたいけど、調べてみたけど、お手頃な個室って無いのよね。まあ雑魚寝でもいいのかもしれないけど、何となく一人だと荷物も心配だし、寂しさが身に染みる恐れがあるし、好き勝手にお菓子食べたりできないし、すぐ消灯されるし。個室が取れるならそれにこしたこと無いからなあ。
いつもだいたい行きは高速バスを利用するけど、休み前にいいバスを取ると結構な値段してしまうし、連休前とかになるとどうしても渋滞とかで時間が読めない不安があるし、何と言ってもやっぱ事故とか心配で、一抹の不安がどうしてもあるけど、穏やかな瀬戸内海を航行する船ならまず安心。こないだは何も用意してなかったから、弁当買って乗りこんでしまったけど、今度乗るならレストランとか、お風呂も利用してみたい。

次の旅行はどこにいつ行くか？と考えつつ、実はついさっきまで天橋立に行きたいなあとか思ったりしていて、タンゴエクスプローラーに乗って行って、宮津か橋立駅付近、または網野町とかでもいいなあ、その辺の宿をとって、日本海の魚介類を楽しんで、伊根の舟屋を見て、天橋立を歩いて渡って、あっち側とこっち側（適当）の写真撮って・・・と半分くらいプランを決めてて、本当にその少し前まで丹後方面で旅館を探していて、天橋立近くに安くて良さげなホテル見つけて、空室確認とかしてたんですが・・・ふと気付いたら阪九フェリーを往復で予約していた！恐怖！
もうずーーっと前から伊根の舟屋見たいはずなのに！近畿地方だからいつでも行けるとか、どっかで思ってるのかなあ。めちゃくちゃ遠いのに。

何となく、フェリーの旅の事を思い出しつつ、阪九フェリーのホームページを見ていて、空室確認して、次の連休はまだ空席あるな～と思ったりして。で、予約フォームを開いて、必要事項を入力して、時間や便を選んで、座席指定とかして、さも予約するような気分を味わい、最後の決定ボタンは押さない、というつまらない事をたまにやるんですが（ＪＲのおでかけネットの5489サービスなどでよくやっています。笑いたければ笑うがいい）、気付いたら予約しちゃってました。まだもう一段階、最後の確認決定ボタンがあると思って「あれ？最後の送信ボタンは？」と探したら、予約工程が最終まで終わってしまってて、予約完了メールが届いていた。

（ちなみに嬉しいことに、フェリーは色々各種割引があるんですが、以前は元の料金10000円→8000円に割引でしたが、今回は7500円でした。フェリー最高～）


これでいいのか？？


ちなみに予約したのは、７月連休の土曜の夜に泉大津を出て翌朝新門司に着く分と、日曜の夜に新門司を出て翌朝泉大津に着く往復です。むこうに滞在できるのは日曜の朝から晩まで。これは２泊１日というのかなあ。

とりあえず向こうで何するかについては、これからゆっくり一ヶ月、考えたいと思います。

どんだけ行き当たりばったりやねん。。

■スピリチュアルな広島の旅 仙酔島編 2009-06-17-Wed

先日お送りした広島の旅の続き。あまりに楽しかったので早く日記が書きたくて、落ち着かない。
尾道を後にして、福山駅に戻ります。ここで眠気が一気に来て乗り過ごして、東福山まで行ってしまい、思わぬ時間のロスがあって焦りました。しかも、駅構内のコインロッカーに荷物入れてたのに出すの忘れて改札を出てしまい、また入場料を払って戻る羽目に。かなり寝ぼけている。

■約３年分の尾道の定点写真撮り比べ 2009-06-16-Tue

昨日お届けした広島旅行では、曇りの千光寺からの景色がどんより煙っていましたが、季節や天気や時間によっていろいろ表情が変わるものです（尾道に限りませんがね）。
今回は、そんな尾道の移り変わり３年分をお届けします。

【１】



２００７年８月のお盆です。１０時頃。晴天。



こちらの写真は昔のマックから引っ張り出しました。懐かしいわー。この古い自動販売機は翌年にはもう姿が見えませんでした。
使用したカメラはキャノンIXY DIGITAL70。この翌年の正月に伊勢で大量の写真（友ヶ島の写真含む）を内蔵した１GBのSDカードを挿入したまま紛失。今思い出しても悔しい。

■スピリチュアルな広島の旅 尾道編 2009-06-14-Sun

先日関西は梅雨入りしてうっとうしい時期になりましたが、私はアジサイが好きなのでうれしい。花言葉はあまりよくなかった気がするけど、キニシナイ。

さて、雨が心配だったのですが待ちに待った広島の旅に行ってきました。お宿のプラン内容についてはこちら。