大阪とその周辺・中国地方の小旅行の記録です。
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呉で大和ミュージアムとてつのくじら館を堪能し、翌日は宮島に行きました。一度で紹介しきれないので、2、3回くらいに渡って、宮島堪能記をお届けしたいと思います。
ホテルから広島駅に向かっていたら、どう見ても電車に車がめり込んでいるなという光景があって、おいおい朝から事故かよ・・と思ってたら、あっという間に片づけられてしまい、平日朝の大阪環状線のような、「おいおいおい~」という嫌な空気になる前に電車は動き始めてしまいました。処理にももう慣れてるんだろうなあ。
何事も無かったようにホームに入ってきた「宮島口」行きの広電に乗り込み、一時間くらいゴトゴト揺られていきます。「原爆ドーム前」ではドームまわりにたくさん観光客がいるのが見えました。
私が座った席は、かなり首を後ろに回さないと窓の外が見えない位置だったため、最初はそれでも無理やり外を見てたんですが、市内を過ぎた頃からいい加減疲れてしまい、ウトウトしていて、ふと気付くと社内は満員、景色はもうとっくに廿日市に入っていて窓から宮島が望める場所を走行していました。宮島には競艇場があるので、競艇が開催される日は道路・電車共にえらく混むみたい。こんなに競艇って人気あるんだなあと感心するくらい、観光客とは違った風体の人がたくさんいて、競艇場の駅で降りて行きました。ちなみに競艇開催日以外は「競艇場前」駅は通過となるそうです。何もこんな場所に競艇場つくらなくても・・・もうちょっと他に場所くらいあったろうに。
そんな事を思いつつ、宮島口に付いたらフェリーに乗ります。さすが日曜日なので家族連れとカップルがたくさんの中、一人はいささか辛かった・・・。
昨日、職場の友人と食事をしたのですが、待ち合わせ時間までの間に「新・幸せの時間」(アクションに連載中)8巻を買いに梅田の漫画屋に立ち寄りました。見つけて早速レジに行こうとしたが・・・・
男1「こいつ、こんな漫 画を1冊だけ買うってことは、これを買おうと決め打ちしてきよったんやな」男2「女が一人でこんな漫画を購入するってどんだけヨッキューフマンやねん」レジ の女「いやあね、この人ったら一冊だけこれを買うのかしら?笑」と思われるのでは・・・(アダルトビデオを1本借りる という感覚に似ているのではないかと 想像)とふと不安になり、「これはついでに買っただけやねん。本当はこっちがメインやねん」と思わせられるような「おっ!これ選ぶ?こいつ、デキるな」的な漫画を焦って探 していたんですが、結局何も見つからないうちに連れからまもなく着くという連絡が入り、しぶしぶ1冊持ってレジに並ん だのであった。
ちなみにおっ!と思われる漫画って何?三国志?ブラックジャック?魔太郎が来る?カムイ外伝なら全部持ってるけど。
「幸せの時間 作・国友やすゆき」という漫画をご存じの方はあまりいないかと思ってたけど、案外いるようです。だいたい30代後半から40前後の人が多いみたい。年代的にもそれくらいに連載されていたし、まあこれだけ面白いんだから当然か。面白くなかったら幸せの時間の続編・「新・幸せの時間」などという漫画を今更連載などしないか。。
男女の交尾交接を劇画タッチで見たい欲望など無くても、一冊読めば次の巻に手を伸ばさずにはいられない、スリリングでエキサイティング・さらにエロスを兼ね備えたとんでもない漫画なのです。モーレツ。ドラマ化してほしいけど、どエロが濃すぎて無理。
最初は良き父・良き母・良き子で構成される最高に幸せな家庭だったのに、それがある日の些細な出来事をきっかけに、徐々に欠けて、ひび割れて、最後には全部崩れ去ってしまうんですが、話の展開のスピード自体はそんなに早くないのに、いやむしろじっくりゆっくりしているのに、読んでいると絶叫マシンに乗ってるようなスリル・スピード感、。これだけ勢いよくぶっ飛ばしているのに、一話一話ちゃんと面白く、強引さもなく、一瞬たりとも退屈しないのです。エロスとエロスの狭間で浮き沈みする人間模様は、読む人それぞれに持つ触れられたら痛い部分をチクチクとついてくる。
拷問のようにじわじわと家庭・夫婦間がリアルに崩れていく様を読了したうえで、これを読んでも お前に結婚するその覚悟があるのかい?と問われているような気がするが、私にはまずその予定が無いので安心。
ちなみに、新・幸せの時間8巻の感想は、ま、松岡君!!! でした。
男1「こいつ、こんな漫 画を1冊だけ買うってことは、これを買おうと決め打ちしてきよったんやな」男2「女が一人でこんな漫画を購入するってどんだけヨッキューフマンやねん」レジ の女「いやあね、この人ったら一冊だけこれを買うのかしら?笑」と思われるのでは・・・(アダルトビデオを1本借りる という感覚に似ているのではないかと 想像)とふと不安になり、「これはついでに買っただけやねん。本当はこっちがメインやねん」と思わせられるような「おっ!これ選ぶ?こいつ、デキるな」的な漫画を焦って探 していたんですが、結局何も見つからないうちに連れからまもなく着くという連絡が入り、しぶしぶ1冊持ってレジに並ん だのであった。
ちなみにおっ!と思われる漫画って何?三国志?ブラックジャック?魔太郎が来る?カムイ外伝なら全部持ってるけど。
「幸せの時間 作・国友やすゆき」という漫画をご存じの方はあまりいないかと思ってたけど、案外いるようです。だいたい30代後半から40前後の人が多いみたい。年代的にもそれくらいに連載されていたし、まあこれだけ面白いんだから当然か。面白くなかったら幸せの時間の続編・「新・幸せの時間」などという漫画を今更連載などしないか。。
男女の交尾交接を劇画タッチで見たい欲望など無くても、一冊読めば次の巻に手を伸ばさずにはいられない、スリリングでエキサイティング・さらにエロスを兼ね備えたとんでもない漫画なのです。モーレツ。ドラマ化してほしいけど、どエロが濃すぎて無理。
最初は良き父・良き母・良き子で構成される最高に幸せな家庭だったのに、それがある日の些細な出来事をきっかけに、徐々に欠けて、ひび割れて、最後には全部崩れ去ってしまうんですが、話の展開のスピード自体はそんなに早くないのに、いやむしろじっくりゆっくりしているのに、読んでいると絶叫マシンに乗ってるようなスリル・スピード感、。これだけ勢いよくぶっ飛ばしているのに、一話一話ちゃんと面白く、強引さもなく、一瞬たりとも退屈しないのです。エロスとエロスの狭間で浮き沈みする人間模様は、読む人それぞれに持つ触れられたら痛い部分をチクチクとついてくる。
拷問のようにじわじわと家庭・夫婦間がリアルに崩れていく様を読了したうえで、これを読んでも お前に結婚するその覚悟があるのかい?と問われているような気がするが、私にはまずその予定が無いので安心。
ちなみに、新・幸せの時間8巻の感想は、ま、松岡君!!! でした。
puricの旅動画
■profile
HN:
ぷり
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
旅行 トランプ
自己紹介:
大阪在住の初心者ブロガーです。仕事のストレスは旅で癒す。
◆愛機
RICOH R10
Cannon PowerShot G11
PENTAX K10D
DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
FA35mm F2 AL
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SMC PENTAX-DA ズーム 16-45mm F4 ED AL
PENTAX Optio P80
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